近所も公園もお出かけも!子連れでのパパの服装4つの気遣い

こんにちは!ハルコトです。

子供と一緒だと、独身時代に行かなかった場所へ行ったり、大人だけだと必要ないっていうものを持って行かなきゃいけなかったり、少しだけ気遣うポイントが変わってきたような気がします。

自分自身はファッションセンスがあるわけではないです。 しかし、子供と遊んだり出かけたりするときには、いろいろな工夫をするようになりました。 今日はそんなところを記事にしてみました。

近所ほど大事!子供と釣り合う恰好を

自分は現在進行形でファッションには疎いですが、努力はするようになりました。

唐突ですが「美女と野獣」をこの現代でリアルで見たとき、人はどんな反応をするでしょう?


たぶん、不必要に注目を集めてしまうんです。

時に「野獣」は不審者に見えてくるわけです。

ちょっと前の話ですが、5歳くらいのかわいい女の子が自転車に乗っていて、その後ろを小汚いおっさんが歩いていました。

横断歩道で娘さんが止まって、仲良く話しかけているのを見たときに「あー親子だったか」と安心できたのですが、
普段なら、小汚いおっさんも1人で歩いていれば気にもならないのですけど
子供と歩くと不審者に見えることがあるわけです。

これは極端な例ですが、子供がおしゃれになればなるほど、父親もそれなりのカッコをしないと

周りからは「本当に親子?」と思われる可能性があるのかなぁ、と思います。

 

「父親のカッコなんて誰も見てないから何でもいいんだよ!」と考えてると

いつか「職務質問」なんていう笑えない話にもなりかねないので

少しずつでも自分の服装は見直してみるといいと思います。

 

重ね着は子供のため!公園や屋外の温度調節

2つの理由から、「どこでも1枚脱げる」服装を心がけています。  

 

1:自分自身の温度調節のため

子供と一緒にいると、意外と運動量があがることもあって、暑くなってくることが多くあります。そんなときに「脱げる」というのはとても楽です。  

 

2:日よけや子供の温度調節のため

ベビーカーで寝てしまった時のブランケット替わりや、日差しを遮るための日よけとしてなど、脱いだ1枚が活躍できるシーンは季節問わずに多いです。  

 

ファミレスで大活躍!ベルトは穴無しストレッチ

ファッションスタイルにもよると思いますが、ハルコトはベルトは「穴無しゴムストレッチタイプ」をお勧めします。


なぜコレをオススメするかというと、「ベビーチェアがない(もしくは子供にフィットしない)ときに括り付ける紐」として活躍するんです。

ベビーチェアでも形状によってはシートベルトがないタイプがあって、1歳くらいだと、ずるずる滑り落ちちゃうようなこともあります。


そんなときも、穴無しゴムストレッチベルトは重宝します。

両手が空けばなんでもできる!カラビナは第三の手

ベルトなどに通せるサイズで1つあるとかなり重宝します。
ちょっとした荷物があるけど「両手が使いたい」シチュエーションは突然やってきます。
公園で「暑い」と子供が脱いだ上着をひっかけたり、コンビニで買った袋をひっかけて子供をだっこしたり
そんなときに、カラビナがあるとないとでは大違いです。

妻の評価は近所の評判!自信がなければ妻に聞く

子供が生まれてから、自分の持ち物だけでなく、服装についても大きな発想の転換がありました。

自分のためではなく、家族のために、服装に気を付けようと。

困ったときは、家族や妻に聞くのが一番です。旦那の格好や身だしなみは、妻の沽券にかかわることもあるようなので、素直に聞くのが一番です。

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