暴れてギャン泣き対策!ウンチに触らずオムツ交換できるポーチ5選

オムツポーチはパパが使うんだぞ

こんにちは!ハルコトです。 外出時のおむつ替え、パパママどちらがやりますか?

効率性を考えると間違いなくパパがやったほうがいいです。

近年では少しずつ男性トイレにもオムツ交換台が増えてきました。男性トイレ側のおむつ交換台は女性に比べて空いているのです。穴場です。

そんなわけで、パパが使うためのオムツポーチについて書きました。

オムツポーチの使い方と選び方

おしっこ大丈夫だけど、ウンチ交換は苦手というパパは多いはず。

特にウンチ交換は赤ちゃんが暴れたり、足を突っ張ったりで大変です。

オムツ替えで大事なのは「交換時にどれだけ手早くおしりを拭けるか」だと思います。

  おしり拭きを片手で取り出せるか

うんちの交換のときを想像してください。

  1. オムツを外す
  2. 片手で足をもちあげる
  3. 片方の手でおしりふきを取り出してふき取る。

うんちの交換の際、おむつ替えブースで片手でおしりふきを取り出せることがとても大事なのです。

 

 コンパクト性にまとめられるか

持ち物リストにまとめたように、オムツ・おしりふき以外にも入れておくべきものがあります。

中にはメッシュポケットで小物を入れられるものがあり、我が家ではここに使い捨てオムツシートを折りたたんで入れています。

また、外にポケットがあると使用済みのオムツを入れるビニール袋をさっと取り出せるなど、手早く後処理をすることができます。

 

メンズでも違和感のないデザイン

忘れがちなのは「メンズでも違和感のないデザインがあるか」だと思います。

ベビー専用ブースがなく、男女トイレそれぞれにオムツ交換台があるのであれば、男性側のほうが空いていることが多く、「パパがオムツを変える」ほうが効率的だったりします。

そのため、パパが持ち込んでも違和感のないデザインって大事です。 

 

そんなわけで「片手でおしりふきが取れる」商品を5つピックアップしました。  

ハルコト使用中:フィセル ディモワ 10mois ワンタッチおむつポーチ

これに至るまで、いくつかのオムツポーチを試しました。

お出かけ時の使い勝手に最適化されているアイテムとして、我が家ではこのオムツポーチを利用しています。

友人の出産祝いにも送ってしまうくらいに愛用しています。

このオムツポーチ最大の特徴といえるのが、フラップタイプのおしりふき取り出し口です。

この使い勝手が、ハルコトのオムツポーチ選びを決定づけたといっても過言ではありません。

 

それ以外で「片手でおしりふきを取り出しやすい」というコンセプトで商品開発されたものを4つほどご紹介します。使ってないのにご紹介するのもアレなのですけど、次買う機会があったら「ココウォーク おむつポーチ」を買うと思います。

hug*hug お尻拭き内蔵型おむつポーチ

こちらは我が家で使っているのと同じフラップタイプですが「おしりふきが乾かない」ように取り出し口をビニールで覆っているというアイテムです。

エクリチュール おむつポーチ

こちらは蓋がプラスチックタイプのものです。

ちょっとフェミニンなデザインなので、パパ利用を前提にするとちょっと考えちゃいますが、それでも使い勝手は良いと思います。

アステリデザイン おむつポーチ

蓋がプラスチックタイプのもので、汎用的な形状をしているものです。

蓋が外せないタイプなので、パッチンと止めるところが壊れたらどうなるのか気になります。

ココウォーク おむつポーチ

これも考えられた商品だなーと思います。おしりふきが片手取りできるだけでなく、後ろ側はポケットティッシュ専用の取り出し口があるっていう。

ベビーカーに吊り下げて使うことも多いオムツポーチなので、ティッシュの取り出しがしやすいというのはかなりポイントたかいです。

今のが壊れたらこれにするかな…。

出先でのオムツ交換はパパの役目

大事なことなので何度も言います。

出先のオムツ交換はパパがやったほうが効率がいいです。

トイレ自体の込み具合、オムツ交換台の空き具合、どちらをとっても「男性が有利」なのです。

オムツポーチはママが持つものを使うのではなく、「パパが気に入ったものを使う」っていうのが増えるといいなぁと思う今日この頃です。

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