お出かけ離乳食はカイロで温める!パウチ離乳食のあったか裏ワザと持ち物リスト

お出かけ離乳食はカイロで温める!パウチ離乳食のあったか裏ワザと持ち物リスト

離乳食お出かけセットの持ち物リスト

離乳食お出かけセットのチェックリスト。タップやクリックでチェックボックスをご活用ください。

赤ちゃんは冷や飯を食わない

こんにちは、ハルコトです。

お出かけのときの食事、特に離乳食はどうされていますか。

ファミレスやフードコートならキッズメニューもあるのでリカバリーが効きますが、屋外の公園や地方の道の駅など「電子レンジがない場所」では、冷めた離乳食を温め直す手段がありません。

我が家は上の子も下の子も、冷たいご飯を食べてくれないタイプでした。冷蔵庫から出したパウチをそのまま食べさせようとすると、ひと口食べて口を閉じてしまいます。

そもそも離乳食や幼児食って、大人とは別の味付けにしたり、細かく刻んだり、喉に詰まらせないように形状を考えたりと、毎食ごとに個別のケアが必要で、けっこう手間がかかるんですよね。外出時はそこに「温度の問題」までのっかってくるので、用意するパパママの負担は思った以上に大きいです。

もう冒頭の持ち物リストでバレていますが、この温度問題を解決してくれたのが「使い捨てカイロ」です。朝のうちにカイロをパウチに貼っておくと、お昼ごろにはちょうど人肌くらいの温かさになります。

今回は、我が家で実際に運用している離乳食お出かけセットの中身と、カイロの使い方を持ち物リストに沿ってご紹介します。

お出かけ離乳食セットの中身

レトルト離乳食(パウチがおすすめ)

外出時の離乳食は、瓶詰めやカップ容器よりパウチタイプがおすすめです。理由は3つあって、軽い・かさばらない・カイロで温めやすい、の3点です。

子どもの食べる量に合わせて2〜4個ほどポーチに入れておきます。月齢ごとに種類が分かれていますが、和光堂さんの「グーグーキッチン」シリーズは、5ヶ月から1歳4ヶ月まで月齢別のラインナップが揃っていて、外出時のストックとして選びやすいです。

ちなみに昨年、キユーピーさんが市販の離乳食事業から撤退されました。それまで「キユーピー派・和光堂派」と選択肢があったのが、市販パウチは和光堂さんがほぼ一強の状況です。種類のローテーションが減ってしまったので、和光堂さんの味に飽きてしまったお子さんがいるご家庭は、後述する宅配サービスを併用する手もあります。

スタイ

外出時のスタイは、汚れたらそのまま捨てられる使い捨てタイプが楽です。ただ、我が家は上の子も下の子もスタイを引きちぎってしまうタイプだったので、防水素材で何度も洗える普段使いのものを持ち歩いていました。

レビュー1,800件超えのバンキンスのスーパービブは、防水でポケット付き、洗濯機で洗えるので外出にも家でも兼用できます。3枚セットなので予備としても置いておけます。

使い捨てカイロ(朝開封・貼るタイプがおすすめ)

パウチ離乳食をおすすめする最大の理由がこれです。パウチの表と裏に温めた貼るカイロをくっつけておくと、昼ごろにはほんのり温かい状態の離乳食ができあがります。

カイロは温まるまで20〜30分かかるので、朝のうちに開封して温めはじめてからパウチに貼るのがコツです。

開封直後にすぐ貼り付けると、カイロが発熱しないまま昼を迎えてしまうことがありました。「開封して10分ほど振って温めてから、パウチにセットする」の順番だけ守れば失敗しません。

季節別の使い分けで言うと、真冬は「レギュラーサイズ」を1枚、春や秋は「ミニサイズ」を半分カット気味で使うと、ちょうど人肌くらいに着地します。夏はそもそも冷たいご飯でも食べてくれることが多いので、カイロなしでもOKです。

まとめ買い派なら240〜480枚入りの大容量パック、お試しなら30枚入りから始めると無駄が出ません。

スプーン/フォーク

パウチタイプを使うなら、柄が長めのスプーンの方が底まですくいやすいです。柄の長さは18cm前後あると安心です。

子どもがスプーンやフォークに興味を持ち始めた時期なら、赤ちゃん用に柄の短いタイプを別で持ち歩いて、親用と子ども用を分けるのがおすすめです。

ヌードルカッター

離乳食後期くらいから、ファミレスやフードコートで「うどんを取り分けて食べさせる」シーンが増えてきます。事前にヌードルカッターを離乳食セットに入れておけば、子どもが食べたがったその場で対応できます。

SiTRAの抗菌ミニフードカッターは、レビュー600件超えで評価4.7のロングセラー。キャップ付きでバッグの中で刃が露出しないので、子どもと一緒に持ち歩くのに向いています。

ビニール袋

使い終わったスプーンやフォーク、汚れたスタイを入れたり、ゴミをまとめたりと、外出時はビニール袋の出番が一番多いです。

オムツセットでおしりふきとビニール袋を兼用すれば、離乳食セット側の荷物を減らせます。

ウェットティッシュ

手や口を拭く、スプーンやフォークをふきとる、テーブルを拭くなど、外食シーンでは何度も使います。

こちらもオムツセットのおしりふきで兼用できるので、離乳食セット用に別途持つかどうかは荷物の量と相談で決めて大丈夫です。

パウチスタンド

パウチタイプの離乳食の欠点が「自立しないこと」です。テーブルに置こうとするとぐにゃっと倒れて、中身がこぼれそうになります。

これを解消するのがパウチスタンドです。我が家ではリッチェルのレトルトパウチスタンドを使っていましたが、最近は錦化成のスヌーピー柄も人気で、子どもがご機嫌で食べてくれます。

とはいえ、立てかけられる場所があればなくても困らないので、必須アイテムというよりは「あると便利」枠です。

チェアベルトは食事セットに入れる?

このブログがパパ視点ということもありますが、チェアベルトはあまりおすすめしません。理由は3つあります。

  1. 外食時はほとんどの場合「ベビーチェアがあるお店」しか行かなくなる
  2. 椅子の形状によっては固定できない場合がある
  3. 落下防止にはなっても、テーブルとの高さの問題は解決できない

という理由で、専用アイテムとして毎回持ち歩くほどの出番がありませんでした。

とはいえ「椅子から落ちないように固定する」ことは必要なので、我が家ではパパの普段のベルトを「穴なしストレッチベルト」にして、必要なときだけチェアベルト代わりに使っていました。

離乳食お出かけセットのポーチ選び

保冷ランチバッグがおすすめ

離乳食パウチ・カイロ・スプーン・スタイなどをまとめて入れるなら、保冷機能付きの巾着型ランチバッグが扱いやすいです。

和光堂さんのパウチが160×123×12mmほど、柄が長いタイプのスプーンが18cm前後なので、内寸で20cm×13cm×10cm程度あると、2〜3回分の離乳食とスプーン類が余裕で入ります。

夏場は保冷剤、冬場はカイロを一緒に入れることで、季節を問わず温度コントロールができます。

我が家の離乳食お出かけセットの運用

レトルトパウチは普段の食事でも使っていたので、「お昼をまたぐ外出」のときだけ準備するという運用にしていました。

使い捨てカイロは未開封のままポーチに入れておき、お出かけの朝に開封→10分振って温める→パウチに貼り付ける、の順番でセットします。

カイロが温まる前にパウチに貼ると、発熱しないまま昼を迎えてしまうこともあったので、開封してしっかり温めてからパウチに貼り付けるのがポイントです。

このひと手間で、出先でも子どもがご機嫌で食べてくれるので、外出のストレスがかなり減りました。

毎日の離乳食をラクにする宅配サービス

お出かけ時の離乳食パウチを「いつも家にストックしてある」状態にしておくと、急な外出にもサッと対応できます。

とはいえ、月齢に合わせて毎週スーパーで選んで買い物するのは、けっこうな手間です。我が家でも、上の子のときはスーパーで毎週まとめ買いしていましたが、下の子のときは宅配サービスを併用するようになって、買い物の負担が一気に減りました。

選び方の目安としては、こんな感じです。

  • 外出が多いご家庭:常温保存できるパウチタイプ中心が便利
  • 家で食べることが多いご家庭:レンジで温めるだけの冷凍タイプが楽
  • 市販パウチに飽きてしまった:宅配の離乳食でメニューを増やす
  • 素材から手作りもしたい:オーガニック食材の宅配を併用

ここでは、パウチ離乳食の宅配、冷凍幼児食、素材から手作りする派向けの食材宅配(2社)の3種類を、子どもの時期の順にご紹介します。

the kindest babyfood|常温パウチの離乳食を月齢に合わせて届けてくれる

この記事の主役であるパウチ離乳食を、月齢に合わせて定期的に届けてくれるのが the kindest(カインデスト)です。小児科医と管理栄養士の監修で、常温保存できるので、そのままお出かけポーチに入れて持ち出せます。

スーパーの棚は月齢ごとの品数が意外と少なく、同じ味ばかりになりがちです。宅配で種類が増えると、外出先でも家でも食べ飽きが減ります。カイロで温める裏ワザとの相性もそのままです。

まずは初回のおためしから始めて、子どもの食いつきを見てから続けるかを決めると失敗がありません。

the kindest 素材・味・栄養にこだわった手作りクオリティのベビーフード

mogumo(モグモ)|離乳食を卒業したら、レンジで温めるだけの冷凍幼児食

1歳半を過ぎて離乳食を卒業すると、今度は「大人と同じものはまだ早いけれど、毎回取り分けて作るのは大変」という時期に入ります。mogumo は1歳半から6歳向けの冷凍幼児食で、管理栄養士が監修したおかずを冷凍で届けてくれます。

レンジで温めるだけなので、帰りが遅くなった日の夕食や、上の子の習い事で慌ただしい日の保険として冷凍庫に置いておくと助かります。冷凍なので外出には向きませんが、家で食べる日のストックとしてパウチ離乳食と使い分けるとちょうどいいです。

初回限定のおためしセットがあるので、まずはそこから試すのが手軽です。

mogumo 初回限定おすすめセット 1歳半から6歳までの無添加幼児食

らでぃっしゅぼーや|離乳食の素材を頼める食材宅配

「市販の離乳食パウチもいいけど、できる範囲で手作りもしたい」というご家庭には、らでぃっしゅぼーやのような食材宅配が役立ちます。低農薬野菜・無添加食品を中心に、離乳食に使いやすい食材が揃います。

大人と味付けを分ける必要があったり、細かく刻む必要があったりと、離乳食・幼児食には毎食ごとの個別ケアが必要です。素材の段階で「安心して使える野菜・食品」が揃っていると、その後の調理工程が一気にラクになります。

おためしセットなら通常の半額以下で始められるので、いきなり定期便を申し込む前に味と使い勝手を確認できます。

Oisix(オイシックス)|献立ごと届くので、離乳食の取り分けがしやすい

らでぃっしゅぼーやと同じグループのOisixは、レシピ付きの食材セット(Kit Oisix)が中心です。大人の献立が決まった状態で届くので、そこから赤ちゃん用に薄味で取り分ける段取りが立てやすくなります。

平日の夕食を考える時間がなくなるのがいちばんの効果で、その分だけ離乳食づくりに手を回す余裕が生まれます。こちらもおためしセットから始められます。

外出時のカイロ温めワザと、家でのストック確保。この両輪が回り出すと、子連れのお出かけがかなり気楽になります。我が家もこの仕組みで、ぐずらないお昼ごはんが当たり前になりました。

 

SHARE

RECOMMENDED