温めどうする?お出かけ時の離乳食グッズ【離乳食/食事持ち物リスト】

離乳食/食事セットの持ち物リスト

離乳食/食事セットのチェックリスト。タップやクリックでチェックボックスを是非活用してください!

 

赤ちゃんは冷や飯を食わない

こんにちは!ハルコトです。

お出かけの際の食事/離乳食、どうしてますか?

ファミレスなどでもキッズメニューや離乳食のメニューがあるのでリカバリーは効きやすいですが、特に離乳食は忘れたら一大事なアイテムのひとつです。

我が家は上の子も下の子も「冷たいご飯を食べてくれない」という問題がありました。

電子レンジがある施設では問題ないのですが、屋外施設や地方などの場合「電子レンジがない」というところはまだまだ多く、暖かい離乳食をどうやって提供するかを試行錯誤してきました。

まぁ、冒頭の持ち物リストでネタバレ済みですが「使い捨てカイロ」を活用することでこの問題をクリアしたのです!

今回はそんな、我が家でのお出かけの際の食事離乳食セットを持ち物リストにしました。  

食事/離乳食セットの中身

レトルト離乳食(パウチがおススメ)

子供の食べる分量にあわせて2~4個くらい入れておきます。後で説明しますが、使い捨てカイロを挟み込むことで、食事のタイミングでちょっとだけ暖かい離乳食を提供することができます。

スタイ

使い捨てタイプでもよいかと思いますが、我が家は上の子も下の子も引きちぎってしまうため、普段使いのものを持ち歩いていました。

使い捨てカイロ(朝開封。貼るタイプがおススメ)

パウチタイプのレトルト離乳食をお勧めする最大の理由がこれです。パウチの表裏に温めた貼るホッカイロをくっつけることで、昼頃までには人肌程度にはあったまった離乳食が完成します。

カイロが温まるまで時間がかかるので、早めに開封して温めておきましょう。

スプーン/フォーク

パウチタイプを使うのであれば、長めのもののほうが良いです。

子供がスプーンフォークに興味を持ち始めた時期なのであれば、赤ちゃん用に別で柄の短いタイプを準備したほうがよいです。

ヌードルカッター

離乳食後期くらいから、ファミレスやフードコートなどでうどんや麺類を細切れにして食べさせるみたいなことも増えてきます。

食事/離乳食セットに事前に入れておけば、子供が食べたがったときでも対応できます。

ビニール袋

使い終わったスプーンやフォーク、汚れもののスタイなどを入れたり、ごみを片づけたりと使うことが多いアイテムです。

ウェットティッシュ

手口拭き、スプーン/フォークをふき取るなど、いろいろなシーンで使います。

なお、オムツセットでおしりふきを兼用する、みたいなやり方もアリです。

パウチスタンド

パウチタイプの離乳食の最大の欠点が「自立できない」ことです。

これを解消するのがパウチスタンドです。

我が家では「リッチェル レトルトパウチスタンド」を使っていました。

(立てかけさえすればそれほど困るものではないので、なくても問題ないと思います。)  

チェアベルトは食事セットにいれる?

このブログがパパ視点、ということもあるのですが、チェアベルトはあまりおススメしません。

理由は3つありまして

  1. 外食時はほとんどの場合「ベビーチェア」があるところしか行かなくなる。
  2. 椅子の形状によっては機能しない場合がある。
  3. 落ちる落ちないの問題もあるが、高さの問題はチェアベルトではクリアできない。

という理由から、専用アイテムとして持ち歩くにはあまり使いどころがなかったというのが正直なところです。

でも「落ちないように子供を椅子に固定する」意味ではなんらかのケアが必要で、我が家では パパの普段使いベルトを「穴無しストレッチベルト」にすることで、ベルトをチェアベルト替わりにつかってました。  

食事/離乳食セットのポーチ

大容量トラベルポーチ

私自身が子供が生まれるまで、お弁当を食べていたこともあって、お弁当付属の保温ポーチで代用していましたが、専用のポーチを購入するなら次のようなアイテムになると思います。

スケーター 保冷 ランチバック

和光堂さんの離乳食パウチが160×123×12mmとかで、柄が長いタイプのスプーンセットが~180㎜とかなので、内寸で200mm×130mm×100mmくらいあると2~3回分の離乳食を入れても、ちょっと余力がある程度に収まると思います。  

我が家の離乳食/食事セットの運用

レトルトパウチは普段使いでも利用していたので、「昼をまたぐ外出」のときに準備するという感じで運用します。

使い捨てカイロは未開封のままポーチに準備しておき、離乳食/食事セットをセッティングするときに開封し温めてから、パウチに張り付ける感じにしていました。

開封後使い捨てカイロが温まる前に貼ると、カイロが発熱しないまま昼を迎えるケースもあったので、開封後十分温めてからレトルトパウチに張り付けたほうがよいです。

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