応急処置の持ち物リスト
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「夫 子供に怪我をさせる」を検索してみよう
こんにちは!ハルコトです。
「夫 子供に怪我をさせる」と検索するとズラリと並んだママの悲鳴を読むことができます。
なぜパパは子供にけがをさせるのか?
理由は人それぞれだと思いますがハルコトの場合「少々無理なチャレンジ」が仇となるケースが多いです。
もちろんパパ自身の不注意はあります。これは弁解のしようがありません。
ただ、子供を外遊びに連れて行くとケガはつきものです。
特に幼稚園くらいからは運動能力が劇的に向上するのでケガのリスクは高まります。
そんなわけで、外出時の応急処置セットです。
応急処置の持ち物の中身
絆創膏
子供のケガの大半は擦り傷、切り傷です。稀にとげが刺さったなんてこともありますが、応急処置的には変わりません。
きれいな水で丁寧に洗って、いったん絆創膏を貼る。
最低限これだけはしておきましょう。
虫刺され薬
主に夏場の活躍に限定されますが、春先くらいから虫刺されには注意しておくといいです。
応急処置セット自体、あまり出し入れするものではないので通年で忍ばせておくと便利です。
虫よけシール
こちらも夏場に活躍するアイテムです。
外出時に「虫よけスプレー忘れた!」ということってありませんか?
シールタイプだとかさばらないので、こちらも忍ばせておくと便利なアイテムです。
酔い止め薬
子供が「気持ち悪い」というときは、熱中症等での水分不足か、乗り物酔いが大半です。
前者は適切な水分補給が対処法ですが、乗り物酔いについては「酔い止め薬」が一番です。
子供用予備のマスク
コロナ禍ではとても大事なマスク。食事の際に忘れてきたり、遊んでいる最中に汚れてしまったり、
出先でマスクが必要になるケースは多いです。衛生用品の一つとして、応急処置セットに入れておきましょう
アルコール消毒
こちらもコロナ禍でのマストアイテムです。なお、ケガの際の消毒には使えないので注意が必要です。
子供に怪我をさせないために
「パパと出かけると子供が怪我をする」というのは、ママさん共通の悩みのようです。
ハルコトが応急処置セットを持ち始めたのは、まさに「子供に怪我をさせた経験」からです。
大事なのは、応急処置セットを持ち歩くことではなく「いつでも子供が怪我をするリスクを頭の片隅に入れておくこと」だと思います。
決して「応急処置セットを持っているからケガさせてもいい」わけではなく、「怪我をする可能性を十分に想像できているか」が大事だと思うのです。
世の中のママ達が怒っているのは「夫の不注意」それ自体ではなく「怪我することを考えないパパの危機意識のなさ」なのだと思います。
ママだけのお出かけだと持ち歩いていて当たり前のアイテムばかりだと思います。
パパだからこそ、意識して準備してほしいなぁって思います…自戒を込めて。