カメラセットの持ち物リスト
カメラセットのチェックリスト。タップやクリックでチェックボックスを是非活用してください!
必ず持っていく
宿泊時や余裕があるとき持っていく
忘れ物一つでカメラは置物に変わります。
こんにちは!ハルコトです。
子供が生まれて「ミラーレスカメラ買ったぜー」っていうパパは多いのではないでしょうか。
かくいうハルコトも第一子が生まれたときにカメラを買ったクチです。
とはいえ普段はスマホ中心なのが本当のところ。
だからこそ、ミラーレス/一眼カメラを持ち出すときは忘れ物がないようにしなければと思うわけです。
というわけで、今回はミラーレス/一眼カメラの持ち物リストです。
カメラセットの中身
カメラ本体/レンズ
いうまでもなく必須アイテムです。撮影場所で頻繁にレンズ交換しないのであれば、埃などがつきにくくなるので、レンズはつけっぱなしで持っていくほうがよいです。
また、撮影内容が多岐にわたる場合には、複数のレンズを持ち運ぶことになります。その場合にはは撮影内容に合わせて持ち運びレンズは最小限に抑えましょう。
バッテリー/予備バッテリー
寒い季節や場所での撮影や、動画を撮影する場合は特にバッテリーの消耗が激しくなります。多めに持っていきましょう。
空きチェック済み記録メディア
記録メディアの空き容量は出発前に必ず確認してください。こまめにバックアップを取っておくとよいです。
レンズフード
屋外撮影の場合には強い光によるフレアやゴーストが発生しがちです。余分な光をカットしてくれるレンズフードは必ず持っていきましょう。
レンズフィルター
ND/PLフィルターなど撮影を楽しむアイテムだけでなく、レンズを守るための保護フィルターなど忘れずに準備しましょう。特に保護フィルターは損傷防止だけでなく、メンテナンスも楽になります。必ずつけておきましょう。
充電器
旅行など宿泊を伴う場合には必ず持っていきましょう。
クリーナーセット
その日の汚れはその日のうちに。
- ブラシでカメラ全体の汚れを払い落とします。
- ブロワーでカメラのセンサーやレンズの埃を吹き飛ばす。目に見える程度の埃はブロワーで行うこと。
- クリーニングクロスでレンズ表面の汚れを拭く。
埃など、大気中の水分を吸うと、取り除きにくくなります。こまめなケアを。
三脚/一脚
イベント内容や撮影場所によっては、三脚や一脚が効果的なケースがあります。
ただし幼稚園や保育園などでの撮影の場合には条件付きOKという場合や、ディズニーリゾートのような施設では利用不可というケースもあります。事前に確認しておきましょう。
カメラは使ってナンボ
この記事を読んだパパたちは、生粋のカメラ好きというよりも、「子供のためにミラーレスカメラを買った」パパたちだと思います。
ハルコトはトレンドを読み切れず、デジタル一眼を買ってしまって後悔。
ただそのぶん活用しなきゃと思っていますし、専用機材を出すと子供たちは大喜びします。
お出かけやイベントだけでなく、日常でもカメラはもっと使ってあげなきゃなーって思う今日この頃です。