滑ってもへっちゃらだぜ!
こんにちは!ハルコトです。
ブログ駅伝企画のCチームアンカーです。
せっかくなので普段とは趣向を変えての記事です。
まだPVも多くないからこそ、スベッても軽傷なので書きたいように書けるぜ!
この記事で子育ての何かを学べるかどうかはあなた次第!
この記事を真剣に書く中で「今このブログを書いてるのって失敗経験からだったんだなぁ」と自分自身が振り返れてよかったって思います。
ブログ駅伝とは?
パパ育コミュ@ブログ部にの活動「ブログ駅伝」。4回目を迎える今回のテーマは
アンカーの大役、務めさせていただいております。
それでは、ハルコトの失敗エピソード3選です!
交響曲第ご飯”運命”事件
交響曲第ご飯”運命”事件(こうきょうきょくだい”ごはんうんめー”じけん)とは、2021年9月頃、父の不適切な発言を次女が耳コピし、二語文として発声した事件。
事件概要
犯行場所 | 自宅ダイニング |
犯行日 | 2021年9月頃 |
容疑者 | 父(42歳) |
被害者 | 次女(1歳6か月) |
動機 | 父の過失 |
事件背景 | 容疑者である父は普段から食事の感想は素直に言うようにしており、その点は家庭内で周知の事実であった。 |
事件発生まで
1歳6か月になり、少しずつ2語文を話し始めた次女。「これ、あーけーてー」「パパ、だっこ」など、1歳6か月らしい非常にほほえましいものであった。
事件の発生はとある日の夕食。いつものように家族4人そろっての夕食を食べる際、突如次女が発したのが「うんめー」だった。「運命?」と首をかしげる家族一同。
発声直後はその言葉の意味をうまく理解できなかったが、母が「ごはんのこと?」と聞き返したところ、「ご(はん)うんめー」と次女が供述したことで、「ご飯がおいしい」という意味で発していることが発覚。
「ごはんうんめー」というのは父が普段から口にする言葉であり、父の模倣であることがほどなく判明した。
事件後
容疑者である父はその後更生したものの、まだ発覚していない多数の余罪があるものとみて引き続き捜査を進めている。
HTTP404事件
HTTP404事件(ひとりで たくさん たべるから パパはねてて 404 じけん)とは、2021年12月に発生した自宅2階寝室からの次女失踪事件。失踪=Not Foundから404事件と名付けられた。
事件概要
犯行場所 | 自宅ダイニング |
犯行日 | 2021年12月頃 |
容疑者 | 次女(1歳9か月)/父(43歳) |
被害者 | 長女(4歳2か月) |
動機 | 姉に対する嫉妬と食欲/父の過失 |
事件背景 | 長女に出されるおやつと次女に出されるおやつが違うことに次女が気づき始めた。10月11月と母・長女・父の誕生日が続き「チョコレート」の味を知ってしまった。 |
事件発生まで
おやつ後、次女が昼寝のサインを出したので父と次女は寝室へ。長女と母はそのまま外遊びに向かった。次女は昼寝のサインを出していたものの、なかなか寝付かせることができず、父はそのまま転寝(うたたね)をしてしまう。
15~20分ほどで父は目を覚めるが2階寝室に次女はおらず、捜索を開始。2階の他の部屋を捜索したが物音も気配も一切しなかった。当時、次女は単独での下り階段訓練は十分ではなく無免許であった。しかしすでに2階の捜索は十分に行っていたため、1階を含めた広域捜査に移行。
広域捜査開始直後、1階ダイニングで「長女のお菓子の残りを静かに食べる次女」を発見。その場で窃盗の容疑と無免許階段の容疑で現行犯逮捕となった。
調べによると、次女は「姉のお菓子を食べたかった」というような意味合いの供述をしており、おやつの食べたさによる昼寝のふりからの自作自演失踪事件=HTTP404事件とされた。
事件後
・次女はそれまでに下り階段で2回の自損事故を起こしていたため、下り階段は下りないものと考えていたが、知らない間に下りれるようになっていたことが判明した。この事件を機に自宅での階段下りの免許を取得することになる。
・状況によっては大きな事故になっていた可能性もあり、父側の監督不行き届きについては厳重注意を受けている。
・昼の寝かしつけ時はリビングにはお菓子は片づけることを徹底するようにしたが、寝かしつけ時の脱走については現在まで有効な対策は打てていない。
男装の麗人事件
男装の麗人事件(だんそうのれいじんじけん)とは、2019年8月頃、父が長女に公的機関の目を欺くために止む無く「男装」で都内某所に潜入させた事件
事件概要
犯行場所 | 都内某所じゃぶじゃぶ池 |
犯行日 | 2019年8月頃 |
容疑者 | 父(41歳) |
被害者 | 長女(1歳10か月) |
動機 | 父の過失 |
事件背景 | 母が第二子の妊娠初期の頃悪阻がひどく、父と長女での外出が多くなっていた。当初は近隣の公園や児童館が中心であったが、ほどなくして電車での遠出などをするようになっていた。 |
事件発生まで
まだコロナ禍とは無縁の2019年8月悪阻で苦しむ母をよそに、時間つぶしの遠出を敢行した父と長女。その日は日差しも強かったため、木陰が多い公園を求め都心のビルと木々に囲まれた大きな公園に向かうことにした。
自宅から片道40分前後(うち電車20分)というやや遠出の部類であったが、その日はあくまでも「公園遊び」を前提としていたため「ベビーカー/飲み物/オムツセット」という、今では考えられない軽装備であった。
広大な敷地を横断しちびっこゾーンに近づくと多数の水着の子供が遊ぶ「じゃぶじゃぶ池」が見つかった。長女は即座に反応し、じゃぶじゃぶ池に向かうこととなったが、そのじゃぶじゃぶ池は区が監視員を派遣するような大規模なものであり以下のようなルールが定められていた。
裸やオムツでの利用不可。水着もしくは水遊びパンツ着用
売店で水遊びパンツは販売していたものの、女児の場合には実質的に「上下水着の着用」以外に選択肢がなかったため、容疑者である父は「男の子として遊ばせよう」との決断に至る。
長女に男児用の水遊びパンツ一丁でじゃぶじゃぶ池を堪能させることに成功。監視員の注意を受けることなく潜入が実現した。
帰宅後に経緯を報告したところ、SNS等の写真などに残るリスクがあるとのことで悪阻中の母に厳重注意を受ける結果となった。
事件後
この事件をきっかけとして、容疑者である父は「お出かけセット」的なものを持ち歩くようになり、夏場の外出時は水着セットを持ち歩くようになった。この事件は、後の「ハルコトのいつものもちもの」の原点となったともいえる。
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